ワットポー寺院  

タイ式マッサージの総本山とも云われるこの寺院はアユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代(1688~1703年)に建立されたといわれる、バンコク最古の寺院。

長さ46メートルの涅槃像を祀る本堂とその回廊、礼拝堂、71もの仏塔を建立されています

タイに古くから伝わる医薬資料を集め、それが後にタイ初の古典医療の拠点として発展することにつながりました

ワットポーの本堂の東屋にはタイの伝統医学の基盤である『セン』が記された石盤が掲げられています

『セン』とは人体に流れる生命エネルギー(プラーナ/気)の通り道で、その流れがスムーズならば健康を保つ事ができ、流れが滞ると病気や痛みなどの症状が現れると考えられています


ワットポー境内『ルーシーダットン』の石彫像 

ルーシーダットンとはルーシー=仙人(行者、聖仙)  ダッ=ストレッチ(正しい方向に矯正する)  トン=自己(自分)という意味です

 

長時間の修行・座禅・瞑想を行っていた仙人達が歪んだ体を矯正したり、厳しい修行で崩した体調を整える為に、考案されたとされる

日本ではタイ式ヨガとも言われるが、本来は修行・瞑想であるヨガとは根本的に目的を異とし、ある意味、対角に位置するものである。

ワットポー本堂東側のタイマッサージセンター前で朝8時から30分間、毎日行われるルーシーダットン。本来127種類ものポーズがあり、そのうちのいくつかのポーズがここで受けられます。無料で飛び入り参加ができます